セミリタイアしたいなら税金・年金・社会保障の勉強が必須な理由

税・年金・社会保障

セミリタイアを考えている人ならば、お金のことを考えていることでしょう。セミリタイアで問題になるのは、なによりも「お金」の話です。

「貯金はいくら用意しておく必要があるだろうか」「年にどれくれい貯金に回すべきか」「資産運用や投資はどうすればいいか」「セミリタイア後の生活費はどれくらいを想定しようか」・・・などなど悩みはつきませんよね。

しかし、お金のことを考えるのはよいのですが、みなさん肝心なことを忘れていませんか?

そう、それが「税金」「年金」「社会保障」などについてです。これらのことはセミリタイア後も付き合っていく必要があります。むしろ、セミリタイア後の方が生活の中での重要度が高くなるでしょう。ですから、このことを考えておかないと、いざセミリタイアしたときに困ることになります。

ですので、セミリタイアを考えている人は、税金・年金・社会保障制度などについて、今から勉強しておいたほうがよいでしょう。今回は、セミリタイアしたい人がこれらのことを勉強しておいた方がよい理由を書いていきたいと思います。

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セミリタイア後は税金の「最適化」を目指そう

当然のことですが、セミリタイアしたからといって、税金を払わなくてよくなることはありません。会社を辞めるわけですから、所得税はなくなるでしょうが(バイトをすれば当然発生しますが)、そのほかにも必須な税金としては、住民税などがありますよね。

では、セミリタイア後にどれくらいの住民税を払うことになるかわかりますか?

できれば、税金は払わずにすむならそれに越したことはありませんが、そうはいきません。しかし、やりようによっては税金を少なくすることだってできます。

もちろん、「脱税」のように違法なことをするというのではなく、ルールの範囲内で税金を「最適化」することは、戦略として考えるべきです。

セミリタイア後は、そうでなくてもムダな支出はしたくないのですから、税金もきちんと「節税」をするべきですよね。

もし、ブログ運営などで「個人事業主」になるのなら、「青色申告」といって一定の要件を満たせば、税金の優遇を受けられる制度もあります。青色申告では、家族を従業員として給料を払えば、その給料を「経費」として計上して利益を圧縮する(=税金を安くできる)などのテクニックを使えます。また、事業に必要な支出もあれこれ理屈をつけて「経費」として計上すれば同じ効果があります。個人事業をしている方は、こうやって「節税」をしているのですね。(セミリタイアするころには、個人事業といえるレベルになっていたいです)

そのほかにも、もし親の財産を譲ってもらえば「贈与税」が、親が亡くなって財産を引き継げば「相続税」がかかります。これら税金についても、実は様々な優遇制度などが設けられているのですが、これは申請しないと受けられません。(例えば、生前贈与すれば一定額まで贈与税が非課税になる相続時精算課税制度など)。お役所は、税金は徹底的に取り立てるくせに、納税者に有利なことは、申請しないとしてくれないところなのです。

ほかにも、資産運用の中で、株の配当控除や外国株式の配当控除を受けるなんてことも考えられるでしょう。

ですので、こうした税金の知識を若いうちから勉強しておくことはセミリタイアに向けて必須と言えるのです。

セミリタイアを考えることは年金を考えること

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年金もセミリタイアでは、重要なキーワードです。なにしろ、老後の生活設定は年金を抜きにしては考えられません。

さらにセミリタイアに関して言えば、セミリタイア後も国民年金を払う必要があります。ただ、国民年金も一定の条件があれば免除されるのですが、果たしてセミリタイア後は免除を受けるべきなのか、それとも満額納付して年金額をきっちりもらった方がよいのかなどを考える必要があります。

さらに言えば、そもそも年金がもらえるのかという問題もあります。少子高齢化が進んでいて、年金制度が破たんしそうなことはみんな知っています。私が年金がもらえる年齢になるころ(40年後)くらいに、果たして年金制度が存在しているのか。分かりませんね。むしろ、もう年金はあてにならないという前提でセミリタイア計画を考えておく必要があるでしょう。

このように、セミリタイアを考えることは年金を考えることなのです。

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国民健康保険はどうする?民間の保険はどうする?

ほかにも、健康保険をどうするか。民間の生命保険や医療保険はどうするかなど、考えるべきお金の話はたくさんあります。

退職金にどれくらい税金がかかる?

不動産の相続の手続きは?

セミリタイアでも失業手当ってもらえるの?

是非、セミリタイアを考えている方には、これらのことを勉強することをおすすめしたいと思います。

おすすめはファイナンシャルプランナーの勉強

私は、このように社会保障関係などの知識が必要だと考えたので、セミリタイア計画の一環としてファイナンシャルプランナーの勉強をしています。

ファイナンシャルプランナーの資格で勉強することは下記のような内容です。

  • 年金や公的医療保険などのライフプランニング
  • 生命保険や医療保険などのリスク管理
  • タックス(税金)プランニング
  • 不動産
  • 相続・事業承継
  • 金融資産運用

これらの分野について学ぶことができます。現在勉強中ですが、今後は税金・年金・社会保障制度などについても、セミリタイアに役立つ情報を発信していきたいと思っています。


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