【さすが】日本の労働生産性は先進国最下位をキープ!

仕事論

新聞に次のような記事が載っていました。

日本の労働生産性、先進7カ国で最下位続く(読売新聞)

以前に次の記事にも書きましたが、日本の労働生産性は先進国の中でずっと最下位です。今回最新の調査結果が出たようですが、相変わらず先進国ではぶっちぎりの最下位らしい。

日本のサラリーマンは世界で一番会社を嫌っている
セミリタイアしたいという人はマイノリティかもしれませんが、会社がキライという人は実はかなりいるとのこと。そして、「日本」のサラリーマンは世界でいちばん会社がキライなんだって。

この調査が始まったのが1970年とのことですが、それ以来ずっと最下位らしい。ずっと、です。

そう、50年近く最下位が「定位置」なのです。まあ、ある意味すごいですけど・・・

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日本の生産性はどれくらい?

この調査によると、日本の労働生産性は1時間あたり46.8ドル。おおよそ5000円くらいですかね。

先進7カ国でトップなのはアメリカで、1時間あたり74.7ドルとのこと。日本の1.6倍くらいあります。

アメリカ74.7ドル
ドイツ72.9ドル
フランス72.2ドル
イギリス60.6ドル
イタリア57.9ドル
カナダ54.8ドル
日本46.8ドル

あまり仕事をしてなさそうなイタリア(失礼!)にも負けているのですから、絶望的です。

これを見ると、投資するならやはりアメリカかなあという気になってしまいますね。少なくとも日本に投資しようとは思いません。

働き方改革とは言うけれど・・・

「働き方改革」と大きな声で言っていますが、結局あまり意味がないのかなという気がします。

表面だけきれいに取り繕っても、長時間労働やパワハラ、カスハラ(カスタマーハラスメント)、ブラック企業など、労働環境が優れている国とはとても言えないでしょう。

私の会社でも、「残業時間を前年比で○%減らせ」というような方針が出ていますが、結局目標とする時間ありきで、それをオーバーしそうになると記録上の超過勤務時間を削って帳尻を合わせているだけ。

それで、「目標を達成しました」と言っているのですから、アホですね。

何の意味もないのです。こうなると、ますますやる気がなくなります。

さらには、職場の親睦などと称した飲み会も辞めればいいものを。仕事が終わればパッと家に帰ればいいのです。欧米だとそういう風にしているイメージがあります。

仕事時間以外でもダラダラと付き合いをしているのこそ、生産性を下げているのではないのか?日本のベタベタした人間関係による弊害も大きいのでは?

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早くリタイアするに限る

もう、日本の労働環境が改善することはあまりないでしょう。もちろん、少しずつの改善は可能です。

それでも、私がセミリタイアをするまでに劇的に改善しているとはとても思えません。

以前に記事にも書きましたが、日本の労働環境を一言で言えば次のようになります。

日本のサラリーマンは世界でいちばん会社が嫌いであるが、世界でもトップレベルの長時間労働をしていて、それにも関わらず世界(先進国)でいちばん労働生産性が低い

改めて、ますます早く会社を辞めたいと思いました。

日本のサラリーマンは世界で一番会社を嫌っている
セミリタイアしたいという人はマイノリティかもしれませんが、会社がキライという人は実はかなりいるとのこと。そして、「日本」のサラリーマンは世界でいちばん会社がキライなんだって。