iDeCO(イデコ)の年末調整に必要な手続きは?

つみたてNISA・iDeCo

所得税の年末調整の時期がやってきました。iDeCO(イデコ)をしていると、年末調整で所得控除を受けることができます。今回は、給与天引きにしている場合の、年末調整の手続きについて解説したいと思います。

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年末調整とは?

会社に勤めている方は、この時期に年末調整の手続きがあるかと思います。

簡単に言うと、1年間の所得税額を確定させ、払いすぎている分は、還付を受けるというものです。

サラリーマンは、毎月、所得税を引かれています。一方で、所得税では、様々な控除を受けることができ、税額を抑えることができます。

例えば、生命保険控除や地震保険の控除、住宅ローンの控除などです。これらの支払額などを証明する書類を会社に提出し、所得から控除することで、課税所得が低くなり、税額を抑えられるというわけです。

そして、個人型確定拠出年金(iDeCo)の掛金も、この所得控除を受けることができるのです。

iDeCoの所得控除について

上記で、例に挙げた生命保険料や地震保険等の控除は、上限があり、払った金額全てが、控除されるわけではありません。

一方、iDeCoの掛金は、全額を所得控除として、引くことができるのです。

私の場合は、月に1万円拠出しているので、年額で12万円を控除できます。一般生命保険料控除が、最高4万円、地震保険控除が最高5万円ですので、かなり控除できることが分かります。(私は、今年の4月から始めたので、今年は9万円になります。)

イデコの公式ホームページで、どのくらい節税ができるのか、シミュレーションができます。

かんたん税制優遇シミュレーション|イデコ公式サイト|老後のためにいまできること、iDeCo|国民年金基金連合会

それによると、私の場合、60歳までの30年あまり、月1万円を拠出した場合、約60万円の節税ができるとのこと。海外旅行に行けてしまう金額ですし、節税できたお金を運用に回せば、さらに資産を増やすことができるでしょう。

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年末調整の手続きは?

iDeCoは、給与からの天引きと、自分で払い込むのどちらか選択することができます。

私の場合は、給与天引きを選んでいるので、年末調整の手続きは不要になっています。なんせ、会社は、私がいくら拠出したのか、知っていますので。

一方、自分で払い込むことにしている場合は、会社は拠出額が分かりませんので、年末調整の手続きで、拠出した額を申告する必要があります。国民年金基金連合から、書類が届くようですので、それを会社に提出することになります。

節税できる制度は、賢く利用しましょう。

iDeCoは、節税しながら、非課税で運用し、年金を用意できる制度です。うまく利用すれば、自分の人生設計にプラスになるでしょう。

ただし、特典の代わりに、注意点があります。それは、60歳までは引きだすことができないということです。年金として、準備するという名目のためですが、自分の資産なのに、自由にできないということになってしまいます。いざという時には、使えない資産なのです。

ですので、私は、月1万円という金額に設定しています。そのあたりに注意してうまく活用することが大事ではないでしょうか。

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