セミリタイアした後の孤独とどう向き合うかという課題

セミリタイアの考え方

セミリタイアというと、会社を辞められてハッピー、自由な時間ができてハッピーといいことばかりのような気もしますが、デメリットというか課題もあるのではないかという話です。

セミリタイア後の課題として考えられるのが「孤独」になるということです。

セミリタイアしたいと思っているような人は、そもそも人づきあいが苦手で一人の方がいいという方が多いように思います。かくいう私もそのクチです。

とはいえ、40歳でセミリタイアしたとして、結婚もしなかったら、残りの人生およそ40~50年を1人で生きていくことになるでしょう。

そう考えると、ちょっと不安になります。

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セミリタイア後は、孤独になるのか?

もし、セミリタイアしたあとはどんな生活になるのでしょうか。人とのつきあいというと私の場合は、仕事がほとんどになります。

“セミ”ということですから、少しばかりは働いて収入を得る必要があります。例えば、スーパーでパートするとか、書店や薬局のパートをするとか。

そんな形で働くのであれば、多少の人との接触はあります。もちろん、正社員時代とは比べ物にならないくらいストレスは少なくてよさそうですが。

上記の形態であれば、人と会話するという機会はあるでしょう。しかし、もし完全に在宅ワークみたいな形だけで収入を得ることにすれば、完全に自己完結することが可能です。

下手をすると一日まったく言葉を発する機会もない生活をすることも可能です。人間が嫌いで人との接触が苦手な私にしてみれば、「いいじゃん、それ」って今までは思っていたのですが、次の記事を読んで少し不安になってきたのです。

孤独はストレスを生みやすいらしい

私が読んだのはツイッターやブログを拝見しているジョンさんの記事です。

このなかで、「孤独はストレスを生みやすい」とのこと。本来、人間は集団で生きてきたので、孤独になると脳がストレスを感じて警告してくるらしい。

孤独になることで、むしろストレスを感じてしまうというのはちょっと驚きでした。

原始時代の人間は、集団で助け合うことで生き延びてきました。たぶん、原始時代にも孤独が好きな原始人もいたでしょうが、そういうヤツは過酷な環境を生き延びることができず、集団生活に適性のあるものが生き残ってきたのでしょう。

私たちは、そういう原始人の子孫ですから、孤独にストレスを感じるという機能がプレインストールされている。

つまり、孤独に生きていくということは、本能的に異常ということになる。確かに、40年も50年も1人きりでいたら、おかしくなるのもさもアリなんと思えてきます。

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本当に欲しいのは「適度な距離感」

セミリタイアしたいと思っていますが、完全に人づきあいをしないということではありません。

今でも、人づきあいは苦手ですが、仕事上の要件とかで話すほうが気が楽です。むしろ、飲み会とかのちょっと自分を出さないといけない場面がイヤ。

自分の考えや価値観と合う人がいればいいなとは思います。とはいえ、深い付き合いはしたくない。

人づきあいは、人それぞれに快適に感じる「距離感」があるように思います。人それぞれにその距離感が違うから難しいところがあるのだと思います。

私の場合は、その距離感が人より異様に「遠い」のだと思います。

セミリタイアするということは、自由になるということですから、人づきあいも自由にできるということ。セミリタイアすれば、人生のカスタムし放題ですから、自分が快適だと思える程度な人づきあいを作っていけたらと思います。