ソフトバンクの新規上場に懸念ありか?

IPO

今月19日に新規上場を控えたソフトバンク。私も、開設している証券会社から可能な限りブックビルディングしていますが、ここへきて、その先行きに不安を感じさせる事態となっています。

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ブックビルディング期間中に大規模通信障害

ブックビルディング期間中に大規模である12月6日に大規模な通信障害が発生しました。

ソフトバンクが「スウェーデン通信機器大手エリクソン設備のソフトウエアに異常が発生したため」と発表しています。エリクソン側も、日本だけでなく、イギリスの「O2(オーツー)」など世界各国の通信事業で障害が発生したことを謝罪しました。

ソフトバンクユーザーの方は、長時間にわたって通信ができず、混乱が起こっていたようです。

総務省も「重大事故」と認識しており、ソフトバンクに報告を求めているようです。

上場を前に、イメージダウンは避けられないでしょう。

ファーウェイCFO逮捕

また、ソフトバンクが提携している中国のスマホメーカー大手のファーウェイのCFOがカナダで逮捕されるという事件も起こっています。

容疑は、アメリカが制裁対象としているイランと取引したということらしいのですが、詳細は分かりません。

また、アメリカは、ファーウェイの製品を使わないよう同盟国に求めており、日本もファーウェイの製品を排除する方向になるとのこと。

ファーウェイと関係のあるソフトバンクも微妙な立ち位置に立たされたと言えるかもしれません。

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よりによってのタイミング・・・

しかし、よりによって、過去最大規模といわれるIPOが控えたこの時期にこれだけ問題が発生するというは、どうなんでしょう。

本当に、「間が悪い」とは、このことかもしれません。

これらの事態があまり影響しないことを願うばかりですが、個人的には、公募価格割れも現実味を帯びてきたかもしれないと思い始めています。

ふたを開けてみなければ分かりませんが、リスクの割にリターンは期待できないような気がしてきました。

複数口当選しても、そのすべてを購入するのか、あるいは、一部のみ購入するのか、周囲の情勢を見ながら決めたいと思います。