「まだ結婚できない男」で紹介された偉人の名言をまとめてみた

人生哲学

ドラマ「まだ結婚できない男」を見ています。ドラマはあまり見ないのですが、このドラマは13年前に放送されたものの続編で、前作がおもしろかったので見ています。

阿部寛さん演じる桑野さんの相変わらずの偏屈っぷりは、13年経っても変わっていませんね。

さて、第5話で桑野さんが結婚を夢見る女性に対して、いかに結婚が割に合わないものかをまくしたてる場面があり、そこで結婚に関する偉人の名言を紹介していました。

ちょっと、気になったので調べてみました。

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1.ショーペンハウアー

まず、ショーペンハウアーから。

結婚とは、男の権利を半分にして、義務を二倍にすることである。

ショーペンハウアーは、19世紀ドイツの哲学者です。ペシミズム(悲観主義)で知られる哲学者ですから、結婚に対してもかなり悲観的な言葉ですね。

結婚すれば、自由にお金を使うことはできなくなる一方で、家族のためにやらなければならないことが倍増するという意味か。

「男の」としているところもミソではないか。世の夫たちも、この言葉を聞くとしみじみとしながら「うんうん」とうなずくのではあるまいか。

2.オスカーワイルド

続いてオスカー・ワイルド。

結婚はまさしく相互の誤解に基づくものである。

オスカー・ワイルドは、19世紀後半のアイルランド出身の作家です。

読めば読むほど深い意味があるように(?)感じてきます。所詮は、お互いのことを完全に理解することはできませんから(なにせ”他人”同士なのです)、結婚まで踏み切るには、お互いに相手に対して誤解というか幻想がなければできないのかもしれません。

そして、実際に結婚生活が続いていくと、それまで誤解していた部分の「真実」がだんだんわかるようになっていって、幻滅してしまう・・・そういうものなのかもしれませんね(知らんけど)

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3.ハインリッヒ・ハイネ

最後に、ハインリッヒ・ハイネ。

結婚とは、いかなる羅針盤もかつて航路を発見したことのない荒海である。

ハイネは、19世紀ドイツの詩人・作家です。

結婚生活においては、どんなことがあるか分からない、という意味でしょうか。なにせ、誰も行ったことのない未知なる航路を進むのですから。

人生自体を「旅」とか、「航海」に例えることは多いと思いますが、ここでは「荒海」としているところがポイントかと。

人生山あり谷ありといえども、結婚というものはそのなかでも荒海を羅針盤の案内もなし進んでいくものに相当するものらしい。結婚って、大変なんですね(知らんけど)

結婚はするものではない?

実は、桑野さんはもう一人言及していたような気がするのですが、言いかけた途中で女性が泣き出してしまったので、よく聞き取れませんでした。

桑野さんに完全論破された女性は、泣き出してその場から立ち去ってしまうのです。その後、桑野さんの話を聞いて、よく考えてみると、結婚にそんなにこだわる必要はないと分かってすっきりしたというオチでした。

もちろん、結婚しないことの理論武装のために用意された名言ですから、偏りがあるのは当然です。

でも、なるほどと思ってしまう私はやはり結婚には向いていない(?)のかもしれません。

結婚とセミリタイアに関する考察はこちら。

結婚するとセミリタイアは不可能なのか?
「世の中には人に薦めるべきか、それとも薦めない方がよいと迷う事柄が三つある。第一は結婚、二つ目は戦争、最後の一つは聖地巡礼」 ― ヴュルテンベルク伯爵

セミリタイアに関する名言はこちら。

あなたをセミリタイアへ導く「名言」を紹介しよう!
セミリタイアというのは、一つの「生き方」でもあるので、そこには人生哲学というかなんというか、そういうものがあってもよいと思います。先人たちのたどった思考を追体験しながら、セミリタイアという生き方を選ぶ人生というものを考えてみてはいかがでしょうか。
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会社に行きたくない~セミリタイア15ヵ年計画~