インデックス投資は、経済学的に最も合理的な投資法!

インデックス投資

「真実はいつもひとつ!」―名探偵コナン

コナン君のお決まりのフレーズですね。世間では、様々な投資法が喧伝されていますが、実は最も経済合理的な投資法は、インデックス投資であるという真実は、もう明らかにされているのです。

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1.インデックス投資とは?

まず、インデックス投資についてですが、簡単に言ってしまえば、株式市場そのもの全体に投資をするということです。株式市場全体に投資するというと、難しそうな気もしますが、実はとても簡単です。具体的には、TOPIXやNYダウ平均株価などの株式指数に連動するファンド(投資信託)を購入するだけです。

例えば、ニュースでよく聞くTOPIXは、東京証券取引所に上場する銘柄の株価を指数化したもので、これに連動するファンドを購入するということは、間接的にTOPIXを構成する銘柄を全て保有することになるのです。

同様に、NYダウ平均株価に連動するファンドであれば、ニューヨーク市場に上場している銘柄でダウ平均株価を構成している銘柄を全て保有することになるのです。簡単ですよね?

2.インデックス投資がなぜ最も合理的な投資法なのか?

インデックス投資が、最も経済学的に合理的な投資法であるというのは、理論的に導かれているのです。

ノーベル経済学賞を受賞したマーコウィッツという人がいるのですが、この人によると、株価の動きは誰にも予想できず「株価はランダムに動く」と仮説をたてたことから生まれたファイナンス理論が、「市場をまるごと買うのが最も合理的なポートフォリオである」という理論です。

難しい理論は、ここでは省きますが(私も詳細まではわかりません)、結論としては、市場全体に投資するのが、最も効率的なポートフォリオであるということです。つまり、あの銘柄が上がりそうだとか、あの銘柄は下がるぞなどと予想を立てて取引することは、ムダだということです。市場は効率的なので、これを出し抜くことはできない。結局、トータルで見れば、そういった取引をするよりは、インデックス投資をしていたほうが儲かるということなのです。ただし、市場の平均を上回ることは、できないという注意点はあります。つまりは、大儲けはできないということです。

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3.VSアクティブファンド

一方、インデックス投資と対象的なのが、アクティブファンドです。その名の通り、アクティブに運用するファンドで、市場のベンチマーク(つまりインデックス)を超える成果を目指すものです。具体的には、企業について、詳しく調査したり、場合によっては、企業に直接話を聞いたりして、上がりそうな銘柄を選らんで運用するというものです。アクティブに動くわけですから、市場にそのまま投資して手間のかからないインデックスファンドに比べて、多くの手間がかかっていいる分、運用経費は高くなっています。

ただ、これも結論が出ていて、アクティブファンドはインデックスファンドには勝てないというものです。

私が参考にさせていただいた、橘玲(たちばな あきら)氏によれば、アクティブファンドの運用成績とサルにダーツを投げさせて選んだ銘柄に投資した場合の運用成績を比べた場合、ほとんど成績に変わりはなく、むしろサルに負けたファンドもあったとのこと。この話を聞くと、アクティブファンドに投資する気がなくなりますね。

そして、このことが、インデックス投資が最も合理的という話を誰もしないということにつながります。なぜなら、そんな話が広まってしまっては、アクティブファンドを運営しているファンドも、証券アナリストも失業してしまうのですから。

4.まとめ

結論は、明快です。インデックスファンドを買うだけ。これだけです。

私も、資産形成のために、世界市場に広く連動するインデックスファンドを購入しています。どんなファンドを購入しているかなどは、またの機会に書きたいと思います。

橘玲さんの著作はとても、参考になります。私もとても、参考にしています。

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