イデコの運用状況です。
セミリタイア後のイデコの活用方針については、こちらをご覧ください。

セミリタイア後はiDeCo(イデコ)をどう活用すべきか?
イデコに拠出した分は60歳になるまで引き出すことができないのです。そこで、セミリタイア後も拠出を続けるか、あるいは拠出を辞めて運用だけ続けるか、それが問題となるのです。結論として、今のところセミリタイア後も拠出を続けようと考えています。
スポンサードサーチ
運用状況
それでは、2020年7月25日現在の運用状況です。2018年に7万円拠出、2019年はこれまでに12万円拠出しています。それから2020年で7万円拠出しています。
銘柄 | 評価額 | 損益(円) | 損益(%) |
楽天全米(VTI) | 279,874円 | 26,901円 | +10.63% |
損益がプラス10%を超えてきました。
新型コロナウイルスによる暴落があった3月末時点は次のとおり、マイナス14%まで行きましたので、それを見ると昔日の感があります。
銘柄 | 評価額 | 損益(円) | 損益(%) |
楽天全米(VTI) | 183,801円 | ▲29,856円 | ▲13.97% |
4か月でよくここまで戻りましたね。まあ、今後も分かりませんが・・・
今後はどうなるか?
イデコの場合は、60歳まで引き出すことはできないので、あまり気にしても仕方がないのですが、短期的にはしばらく新型コロナウイルスのニュースで上がったり下がったりしそうですね。
また、アメリカと中国の対立が激しくなってきていること、そして11月にはアメリカ大統領選挙が控えています。今年は、このあたりで株式市場も上下しそうですね。
下がったら下がったらで、粛々と積み立てを続けます。

「株価暴落」という神様からの贈り物をありがたく受け取りましょう
実はこの「新型コロナショック」は「神様からの贈り物」なのではないかと思うのです。なぜ「暴落」が「神様からの贈り物」だと言えるのか?
セミリタイアしたあとも、イデコへの拠出は続けていく方針で計画しています。

セミリタイア後はiDeCo(イデコ)をどう活用すべきか?
イデコに拠出した分は60歳になるまで引き出すことができないのです。そこで、セミリタイア後も拠出を続けるか、あるいは拠出を辞めて運用だけ続けるか、それが問題となるのです。結論として、今のところセミリタイア後も拠出を続けようと考えています。