今月のイデコの運用状況です。
言わずもがなですが、新型コロナショックの影響を大きく受けています。
記録も兼ねて、今月の状況をまとめておきたいと思います。
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運用状況
それでは、2020年3月30日現在の運用状況です。2018年に7万円拠出、2019年はこれまでに12万円拠出しています。それから2020年で3万円拠出しています。
銘柄 | 評価額 | 損益(円) | 損益(%) |
楽天全米(VTI) | 183,801円 | ▲29,856円 | ▲13.97% |
当然ですが、マイナスになっています。率にして約14%。1ヵ月前は約8%プラスでしたから、この1カ月でとんでもなく下落していることが分かります。
1カ月前の状況は以下のとおりです。
銘柄 | 評価額 | 損益(円) | 損益(%) |
楽天全米(VTI) | 219,909円 | 16,081円 | +7.89% |
さらにその1ヵ月前はプラス11%だったのが、昔日の感さえがあります。
淡々と積み立てを続けるのみ
イデコは、60歳まで引き出すことができない制度です。
デメリットとして挙げられることが多いですが、逆に言えば、長期投資をするしかないということでもあります。
過去の例を見れば、暴落を何度も経験しながらも、株価が上昇してきたのは明らかです(日本の市場は知りませんが・・・)
暴落時は、安値で買うことができるチャンスだと思って、淡々と積み立てを続けていいくしかありませんね。

「株価暴落」という神様からの贈り物をありがたく受け取りましょう
実はこの「新型コロナショック」は「神様からの贈り物」なのではないかと思うのです。なぜ「暴落」が「神様からの贈り物」だと言えるのか?
セミリタイアしたあとも、イデコへの拠出は続けていく方針で計画しています。

セミリタイア後はiDeCo(イデコ)をどう活用すべきか?
イデコに拠出した分は60歳になるまで引き出すことができないのです。そこで、セミリタイア後も拠出を続けるか、あるいは拠出を辞めて運用だけ続けるか、それが問題となるのです。結論として、今のところセミリタイア後も拠出を続けようと考えています。