セミリタイアして得るもの、失うものを考える

セミリタイアの考え方

セミリタイアを目指しているティベリウスです。

さて、今回考えてみたいのがセミリタイアによって得られるものと失うものです。

ものごとには、善と悪、光と影、表があれば裏があるように、良いことがあれば悪いことがあります。要は早い話がメリットとデメリットがありますということ。

もちろん、セミリタイアも例外ではありません。このあたりも整理しておくことも大事かと思います。

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セミリタイアで得られるもの

まずは、セミリタイアによって得られるものを考えてみましょう。「こういう良いことがあるから実行したい」という動機と言い換えてもいい。

ちなみに、ここでいうセミリタイアとは、会社を辞めてパート・アルバイト等をして稼いだ小金と会社員時代に作った資産を取りくずしながら生活することです。

①自由な時間

まず、なんといってもこれではないでしょうか。セミリタイアの主要な動機と言ってもいい。

セネカに言われなくとも、人生の時間は有限です。

生きることをやめる土壇場になって、生きることを始めるのでは、時すでに遅しではないか ―セネカ

つまり、こういうこと。100億年以上の歴史のある広大な宇宙で、たった100年足らずの与えられた時間を思い残すことなく生きたいということです。

セミリタイアして会社を辞めれば、会社で過ごす時間はもちろんのこと、行き帰りの通勤時間、”付き合い”の飲み会や親睦会などどうでもいいことから解放されます。

その分、好きなことに時間を使えます。なんせ、会社を辞めてしまえば時間は有り余るほどあるでしょうから。

自分の時間は、自分のためだけに使いたいという究極の”ジコチュー”の実現でもあるのです。

セミリタイアとは究極の「エゴ」の実現である
「セミリタイア」というのも、そうした「エゴ」の究極のものの一つではないかと思うのです。社会のためでもなく、会社のためでもなく、ほかでもない自分(と家族)のために、自分の限りある生(時間)を使いたいというものであるのだから。

②心の平穏

会社員生活の何が苦痛なのかといえば、次々と襲いかかってくるストレスの嵐です。

ストレス耐性がないといえばそうなのですが、体質なのだからどうにもならない。人には向き、不向きがあるのです。私は明らかに”会社員”に向いていない!

日々迫りくる締め切り、スケジュール、対人折衝・調整、残業、不測のトラブル、上司からの無茶ぶり、職場の飲み会・・・

生活のストレスのほとんどは、会社にあるといってもいいのではないかと思うほど。

このストレスから逃れたいというのが、セミリタイアの動機です。これは、たぶん進化論(DNA的)にも”正しい”行動だと思う。

「進化論」でセミリタイアを考えてみる
我々の行動、考え方が進化論の結果(つまり遺伝子)の影響を免れないのならば、「セミリタイア」という考えに至った私は進化論的に考えるとどうなんだろうと考えた次第です。

③心身の健康

②とも関係ありますが、セミリタイアすることは明らかに心身の健康にいいと思う。

ストレスがなくなりのんびりした時間を過ごすことで、こころが穏やかになるでしょう。

また、息の詰まる電車に毎日乗らなくてもいいし、自炊することでバランスのよい食事も可能です。

残業もありませんから、規則正しい生活、そして毎日しっかり睡眠をとることもできます。

健康に必要なのは、バランスのとれた食事、十分な睡眠、そして適度な運動です。ですので、無精な生活をするのは論外です。是非とも健康に気をつけてセミリタイア生活を満喫したいものです。

健康維持のためにも、セミリタイア後の趣味は「散歩」が最強です。

【最強】趣味としての「散歩」がおすすめな理由
人生に彩りを添えてくれるのが「趣味」ですが、セミリタイアを目指す上でどんな趣味がよいのでしょうか。そこで、おススメしたいのがいろんな意味で「最強」の趣味である「散歩」です。

セミリタイアで失うもの

では、失うものを考えてみましょう。前にも述べたとおり、ものごとには常に表があれば裏があります。セミリタイアの”裏”を考えてみましょう。

①安定した収入

セミリタイアで失うもの、その代表は安定した収入です。会社員時代であれば、まがいなりにも働いていれば、毎月振り込まれていた給料がなくなります。

なぜ多くの人が「会社が嫌い」にも関わらず辞めることができないかといえば、辞めてしまうと収入がなくなり生活ができなくなるからです。

セミリタイアはそれを回避するために、あらかじめ退職後に必要な資産を形成してから実行するわけですので、「お金の問題」は解決しているはずです。

それでも、今まで毎月振り込まれていたお金がパッタリとなくなってしまうのは、心理的な負担があるような気がする。もう、安定した収入がないと思うと不安になるのが人の性というもの。

セミリタイア直後は不安との戦いかもしれません。

②社会的な信用

セミリタイアすると会社を辞めることになります。世間的には働き盛りの年齢のいい大人が、毎日、日中まともに働きもせずにフラフラしているのは、どう見てもアヤシイ。

この日本社会では、仕事をしていること、それも正規社員であること、肩書きがあるということがものをいう厳然たる階級社会です。

そのマジョリティーの中では、「セミリタイア?なにそれ?おいしいの?・・・えっ、プ―タローかよwww」と扱われること必死ですね。

いわゆる「世間体が悪い」というヤツですね。

でも、私は気にする必要はないと思っています。「世間体」を語る人は、その人自身が”世間”に過ぎないのですから。

セミリタイアで世間体を気にする必要がない理由
セミリタイアを考えるときに、多くの方が「世間体」というものを気にするのではないでしょうか。しかし、本当に「世間体」を気にする必要があるのでしょうか。そもそも「世間」ってなんなんでしょうか?

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後悔はしたくない

ここまで、セミリタイアで得られるもの、失うものを考えてみました。実際にセミリタイアすれば、もっといろいろと良いこと、悪いことがあるでしょう。

それでも、私はたった一度の人生ですから、自分の思うようにしてみたいという思いが日に日に強くなっています。

人生の選択で後悔したくないと思っています。一番したくない後悔は、セミリタイアするかどうか迷って引きのばしたあげく、「もっと早くセミリタイアすればよかった」というものです。

やるときは、スパッと会社を辞めたいと思います。

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会社に行きたくない~セミリタイア15ヵ年計画~