2019年の株式市場の見通しや予想は?

インデックス投資

まもなく、2018年も終わろうとしています。

私のように今年から、投資を始めた人にとって、なかなか心休まらない1年だったのではないでしょうか。

果たして、来年2019年はどんな年になるのでしょうか。そこに待っているのは、天国か地獄か・・・

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2018年は、波乱の年になりました

今年2018年は、波乱の年となりました。まず年明けの2月早々に、世界的な株価の下落に見まわれ、元に戻ってきたかなと思ったら、米中貿易摩擦の懸念などから、10月にから再び下落。その後も、回復の動きは見えない状態となっています。

NY市場では、1週間で1,600ドルもの下落を記録し、リーマンショック以来、最も下落した1週間となりました。日経平均株価も、2万円を切りそうになっています。

あと1週間あるとはいえ、なんだか、気持ちよく新年を迎えられそうな感じではありませんね。

私は、今年からつみたてNISAを中心に投資を始めたのですが、同じように今年から投資を始めた方は、かなり、マイナスが出ているのではないでしょうか。私も、今日恐る恐る証券口座の状況を除いて見たのですが、約マイナス12%を記録しておりました。投資を始めたときに、ある程度のマイナスがでることは覚悟していたのですが、やはり実際に目にするとこたえるものがあります・・・

2019年の展望は?

そして、気なるのが、来年2019年の株式市場の見通しです。

聞くところによると、アメリカ大統領選の前年は、株価が上がる傾向にあるのだとか。なんでも、選挙を睨んで、なりふり構わぬ景気対策をするので、景気がよくなるんだとか。本当なら、うれしいですが、どうでしょうかねぇ。

おそらく、年明けくらいに各種メディア等で、アナリストたちの「予測」が出てくると思いますが、私はまったく参考にならないと思っています。

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予想は、「サル」にさせても変わらない?

株式市場というのは、一種の「複雑系」とされています。「複雑系」というのは、どんなスーパーコンピューターを使って計算しても、正確に予測ができないものです。様々の要因が複雑に絡み合い、どの要因がどのような結果をもたらすのかまったくもって予測できないのです。

一羽の蝶々が、羽ばたくと、遠く離れた場所で竜巻が起こるという「バタフライ効果」もこの複雑系のもたらす効果をうまく表現しています。

株式市場もこうした複雑系とされていて、ごくごく小さな初期値の違いで大きな違った結果をもたらします。ですから、株式市場の予測をするということは最初から「無理な話」なのです。考えてもみなかった要因が引き金で、株価が暴落するなんてことは、普通にありえることです。(その逆もしかり)

ですから、自称アナリストたちの予想もあてずっぽうとなんら変わりません。なんなら、「サル」にダーツを投げさせて作った予想と比較しても、それほど変わらないレベルです。

仮に、予想が当たった人がいても、単なるマグレです。何年も続けて当たるかと言えばあやしいでしょう。しかし、そういう人は、予想があたったことを自慢する一方で、当たらなかった人は、何も言わないので、当たった人が目立っているだけなのです。

いうなれば、居酒屋のおっさんたちの開幕前のプロ野球の順位予想となんら変わらないレベルということですね。

でも、この「真実」を言ってしまうと、アナリストたちあるいは、ファンドマネージャーたちは、その存在価値がなくなってしまいますから、こうした「真実」は語られないのです。

結論:「分からない」

はい、結論はシンプルに「分からない」です。それを言ってはおしまいだという感想が聞こえてきそうですが、分からないものは分かりません(笑)

むしろ、「こうなると思う」とか「こうなる可能性が高い」といった根拠のない予測を語るほうが、よっぽど無責任に思います。まあ、いろいろな指標や統計を用いての予測というのは、あると思いますが、結局「予測」に過ぎません。どうなるかは、「神のみぞ知る」です。どんな要因がどのように影響し、さらに別の要因を発生させて・・・と複雑系では、未来がどうなるのかは分かりません。

将棋やチェスといったゲームで、名人に素人が勝てることはまずありませんが、株式市場では、素人がプロの投資家をしのぐリターンを得ることもよくあります(例えば、主婦が何億も利益を得たとか)。これは、株式市場への投資というものが、予想に過ぎない「ギャンブル」である証拠です。

ということで、私は来年もコツコツと投資信託の積み立てを通じて、インデックス投資を続けていきたいと思います。こうした性質をもつ株式市場に参加して報われる可能性が高いのは、インデックス投資なのです。

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